Cars

またまたちょっと残念なお話。
今となっては誰もが知っており街の復興に一役買った、カンザス州ガレナにある「Cars on the Route」が売りに出されてしまいました。
今後どのようになるのかは見通しがついていないようですが、まだ数週間はOPENしているようです。
10年前にここを始めた共同オーナーの一人、Renee Charles さんと Brian Jordan 氏は先日お店を査定に出しましたが、建物はもちろんのこと、土地や、知的財産、そう、2006年に映画「Cars」で人気を集めたキャラクターの模型の車たちも売買条件に含まれます。Tow Mater the tow truck, Doc the Hornet Hudson, a Buick as the Sheriff of Radiator Springs, and Red the firetruck、いずれも個性的で素敵なキャラクター達でした。

今後お店は地元ボランティアの人達によって暫くの間続けられます。シーズンに入ると多くの団体客が詰め寄せ、中にはもう幾つも予約も入っています。そんな人達を失望させたくない、そんな想いが伝わってきます。

Renee は、しばらくの間売却を考えていたようですが、決心したのは、今年1月。この店の「顔」であった Melba Rigg さんが引退した時だそうです。Renee さんも Cars on the Route の果たしてきた役割、重要性は充分理解していますが、運転資金の問題はどうにもならないようです。

「(誰か)地元で本当にルート66を愛している人に買ってほしい」、Renee さんのそんな願いが届いて、どうか素晴らしいオーナーが現れてくれますように。

 

*この記事は、Ron Warnick 氏運営の 「Route 66 News 」に掲載された”Cars on the Route put up for sale“より抜粋、加筆した内容です。