LowellDavis

フォーク・アート。日本語では「民俗芸術」とでも呼ぶのでしょうか。アメリカでも指折りのアーチスト、Lowell Davis氏の名前でピンとくる方は少ないかもしれませんが、冒頭の写真を見て「ああ、この人のだ」と思った方はかなりのルート66通ではないでしょうか(笑)。
写真にある作品は、ミズーリ州カ―セイジに新しく寄贈されたDavis 氏の新作です。この彫刻は全て鉄で出来ており、部品はここの街(郡)が、Boyd Trucking Companyより買ったリサイクルもので造られているんだとか。
Davis氏ももう結構なお歳なので(関節炎の影響もあり)塗装は出来ないそうですが、今後更に数点の寄贈を予定、(彫刻)作品はまだまだ創れると息巻いています。

カ―セイジ市より少々北に行ったところに突然現れる「Red Oak II」。ここはDavis 氏が幼少を過ごしたRed Oak の街を再現した区画で、ルート66ファンの間では知らない人はいない有名な場所です。私の個人的感想を言わせてもらえば、Red Oak、楽しい雰囲気と同時にちょっとCREEPYな印象。「造られた」感満載の一部の建物からは、何と表現したら良いのか、よくホラー映画に出てくる無機質な殺人現場を彷彿します。Red Oak IIを歩きながらそんなことを思ったことを思い出しました。
話がそれましたが、今後更に増えそうな Davis 氏の作品を見るために訪れるミズーリ州も楽しみですね!

*この投稿は当アソシエーション公式提携先、Ron Warnick 氏運営の 「Route 66 News 」に掲載された “Lowell Davis creates new sculpture on Route 66 in Carthage” より転載、加筆修正したものです。