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さて、野球ファンならずとも多くの方が既にネットニュース等でシカゴ・カブスの優勝を見聞きしたと思いますが、こちらアメリカではこういう表現をしています。
“The Cubs no longer are a punchline”
カブスはもう笑いの「オチ」じゃないよ、そういう意味なのです。

シカゴ・カブスはここ何十年もの間、スポーツビジネスの「無駄金使い」の不名誉な例として戦ってきました。ワールド・シリーズに1908年に優勝して以来、トレードの失敗、無能なオーナー、そして何よりもツキの無さの連鎖に耐えてきたのです。
しかし一昨日、好敵手クリーブランド・インディアンズを1勝3敗の窮地に立ってからの3連勝、最終戦は8-7 で相手を下し栄冠を勝ち取りました。

ルート66はカブスが優勝した20年後、この世に産声をあげました。その後クラブが次のタイトルを取るまでにハイウェイは衰退し、30年間で復興し、と多くの歴史を繰り広げています。
ルート66 を旅する際、その出発地であるシカゴの街からちょっとだけ北に行ったところにある由緒ある「リグレー・フィールド」に野球を見に訪れた者も少なくないと思います。

もちろんカブス自体はルート66 との直接的な関係性は小さいですが、チームがシカゴの市民に心から愛されていることを考えると、紛れもなくカブスもルート66の一部ではないのでしょうか。

シカゴ・カブスに栄光あれ!

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投稿本文は当アソシエーション公式提携先である、
Ron Warnick 氏運営 「Route 66 News 」に掲載された
Cubs win first World Series in 108 years
より転載、加筆修正したものです。