すっかり6月のルート66 イベントとして定着した感のある、ニューメキシコ州トゥクムキャリで行われる 「Rockabilly on the Route」ですが、先月初旬に主催者の発表によると、今年の第五回フェスティバルを最後にこのイベントは無期限で休養ということになるようです。但し、他の街での開催も匂わせていますが。。。

主催者は各方面からの質問状にこのように応えています。
「私たちは現行のフェスティバルから少し距離を置き将来を考えることにしました。当面一年間休養し、その後また考えたいと思います。私たちはこのフェスティバルとそれに関係する全ての人達が大好きなので、これは決して簡単な決断ではありませんでしたが、(フェスティバルをより進化させるために)他の道を模索したいと考えています。 今年のフェスティバルで皆さんにお会い出来ることを楽しみにしています。」

フェスティバル開催に関する権限を有する会社、Pink Flamingo Productions 社の Simon Cantlon 氏は次のようにコメントしました。
「2019年までにはフェスティバルは復活する可能性があり、休養中にそれを良く話合うつもりです。他にも沢山あったプロジェクトについても考え、このフェスティバル自身も再検証し、今後何ができるかについて多くの可能性を生み出したい。一つの案としては、このフェスティバルをルート66上の各地で順次リレー方式で開催するとかね。 このフェスティバルは多くの意味で成功していて、毎年皆さんに愛され、大きくなっています。私たちは、今年を今でも最大かつ最高のものにすることを楽しみにしています。 」

トゥクムキャリ市ではモーテル税収入の低下が原因で、2017年度のイベント資金の規模を約USD$22,000 削減すると昨年発表しています。事態は主催者側が言うような綺麗事では決してないというのが、私(後藤)の見解です。
昨年のイベントには米国内はもとより、日本を始め、ドイツ、オランダ、フランス等、3,500人以上が参加しました。今後の動向に注目要です。


投稿本文は当アソシエーション公式提携先である、Ron Warnick 氏の運営する
Route 66 News 」に掲載された、
Rockabilly on the Route festival to take a hiatus in 2018
より転載、加筆修正したものです。