スプリングフィールド観光名所、レストヘブンコート

先月の話になりますが、ミズーリ州スプリングフィールドで住民アンケートが実施され、長い間放ったらかしにされてきた Kearney Street 沿いをどのように再開発して欲しいかが聞かれました。
Kearney Street はご存知ルート66 の一部であり、その昔は「世界のクルージング・キャピタル」などと呼ばれた頃もあります。
その際の調査結果がこちら。
①ルート66をテーマにしたレストラン
②マイクロ・ビール工場
③ローカル所有の小売業者
ボウリング場、ミニゴルフ場、スケート場、映画館などの家族で楽しめる場所
⑤音楽演奏の聴けるバーやレストラン

この調査を担当した民間企業チームは Kearney Street 沿いの物件を評価するにあたって、住宅市場と小売市場を分析し、公共の意見も集めました。彼らは、この開発を成功させるため、通り沿いの幾つかの物件を特定し、都市がどのように成長を促し、促進するかの計画を作成しました。
しかも何と市議会は、前年の予算から残った資金のうち、この研究に10万ドルも割り当てたそうです。

一方、このプロジェクトを指揮するマネージャー、Jenny Ryan さんは聴聞会の中で、国外からのルート66を目指す観光客は暫く好調かもしれないけど、その人気は時間と共に衰退する可能性は高いと述べています。特に彼女自身のお子さんも含め、その世代までルート66が存在意義を保てるかどうかが不透明だと言います。

私も、この原文を書いている Ron Warnick 氏と同じ意見ですが、私もRoute 66 の関心が薄れていくこととは思えません。Route 66 の世界的な関心は、文字通り比喩的なものであり、普及した文化にそのような消えない効果が残っているため、成長し続けていると感じます。
近い将来 ルート66が最終的に国立歴史的トレイルとして正式に認可されれば、マザーロードへの関心はますます高まるはずです。

プロジェクトの最終報告はこの4月に予定されています。


投稿本文は当アソシエーション公式提携先である、Ron Warnick 氏の運営する
Route 66 News 」に掲載された、
Springfield residents weigh in on improving Kearney Street
より転載、加筆修正したものです。