ニューメキシコ州トゥクムキャリにある、モーテル・サファリが売りに出されていることは以前お伝えしましたが、新しいオーナーさんが決まったという追記はしていませんでしたね。
今日はそのお話をしたいと思います。

新しいオーナーである Larry Smith 氏は、この7月よりモーテル・サファリの所有権を引き継ぎました。テネシー州、ノックスビルの出身だそうです。それまでオーナーであった Richard Talley 氏のフェイスブックページに公式発表されたのも丁度その頃になります。
Smith 氏はノックスビルの「スクリプスネットワーク」という会社で17年間に渡り勤務しており、引き継ぎ期間にあたる数週間は Talley 氏から様々なことを学ぶ機会があったようです。
Smith 氏は2009年以来、ルート66 を定期的に旅していた愛好家の一人でしたが、まさか自身がルート66 でビジネスに携わるとは思いもしなかったと言っています。

「トゥクムキャリを数回訪れた後、実はそういうことが出来ないか少し考えたんだ。きっと私はそこに何かを感じたんだろうね。その思考を止めることが出来なかった。私はいつもルート66、特に南西部を愛していたから、アリゾナ州かニューメキシコ州にいたいと常に思っていた。
Smith 氏はメディアのインタビューにこのように述べています。

しかし実際のところは2009年よりずっと前から潜在的にトゥクムキャリの街への愛着があったようで、Smith 氏が1990年代半ば、国を横断する旅行中に初めてトゥクムキャリを訪れ、街のあちらこちらにある古いネオンサインに興奮し、あの伝説のオーナー、Lilian Redman さんが経営していた ブルースワローモーテルに滞在したそうです。

Smith 氏は彼自身をモーテルサファリの「スチュアード」と表現します。
勿論今までだって充分に素敵なモーテルでしたが、彼自身が経営することにより、何か更なる彼にしか出来ないプラスアルファを加えたく日々奮闘しています。

「私はルート66が大好きなのです。観光客の皆さんが何を求めているか、何を欲しているか良く知ってるつもり。」こう豪語する Smith さんの今後の活躍を見守りたいですね!

きっとこのような千載一遇のチャンスが私にも近い将来来るかもしれません(笑)
来たらいいなぁ。


投稿本文は当アソシエーション公式提携先である、Ron Warnick 氏の運営する
Route 66 News 」に掲載された、”New owner takes over Motel Safari in Tucumcari
より転載、加筆修正したものです。