本日の話題はイリノイ州ウィルミントンにある有名はジェミニ・ジャイアントです。
こちらのレストランは閉店してから既に4年経ちますが、今だに沢山の観光客がその面影を偲びに訪れます。が、最近の傾向として観光客がそのグラスファイバー製の像にペタペタとステッカーを勝手に貼って行く傾向が目立つようになりました。
市長である Roy Strong 氏や何人かの住人はそれは大したことじゃないと気にしない様子ですが、そのような人達ばかりではありません。
2017年初夏の時点では25 のステッカーに加え、ツーリストの名前まで彫られている始末。
以前レストランの横に5年間住んでいた Debbie Marchbank さんは「ジェミニ・ジャイアントは街の大切なランドマークであり、彼らがやっていることは非常に無礼、財産に対する破壊行為だと厳しく言及します。

とは言え、確かにレストランが閉鎖されて以来、建物の外観は悪化し続けており、駐車場には雑草も目立ちます。元々あったメニュー看板でさえ、道に迷ったトラックがぶつかって壊れてしまいました。そういった状況を好ましく思っていない住人もいることは確かです。

所有者である、Morey Szczecin 氏は4年前にレストランを閉店しましたが、昨年ジェミニ・ジャイアントと(レストランである)”ローンチング・パッド”を公開売買に出品。地元の夫婦からの入札があり、新しいオーナーが誕生するかと期待されましたが、それは Szczecin 氏の希望最低額を満たしておらず破綻した経緯があります。

私(後藤)が最後にジェミニ・ジャイアントを見たのが2015年。その時はステッカーは一つも貼ってなかったことを憶えています。それからわずか2年、非常に残念ですね。


投稿本文は当アソシエーション公式提携先である、Ron Warnick 氏の運営する
Route 66 News 」に掲載された、”Tourists affix dozens of stickers on Gemini Giant of Wilmington” より転載、加筆修正したものです。