ルート66 ファンの皆さんであれば既に良くご存じの、アリゾナ州ウィンスローにある La Posada Hotel が、この7月よりホテル東側と、展示鉄道の倉庫部分を200万ドル(約2億1千万)ほどかけて修理修復活動に入っています。
オーナーである Allan Affeldt 氏によれば、このプロジェクトは最終的には Winslow Arts Museum を誕生させるようです。

もうすこし細かく話せば、その美術館は、サンタフェ鉄道とルート66 が当時と現在のアーチストらに対して与える影響力に焦点を絞っているようで、1930年代に織られたハッベルラグ、証明プロジェクトの雄 Roden Crater の James Turrell モデル、そして1950年代のサンタフェ鉄道の最初のドーム型車両#502、プレジャー・ドーム等のコレクションを一気に展示するとの事です。

活動の第1段階は、今後7年間に及ぶ資金調達と必要許可の取得に充てられます。
http://winslowartstrust.org/

Affeldt 氏は1990年代初頭に、1929年に建設された La Posada を購入し、これをアメリカ南西部地域で最も人気のある魅力的な宿泊施設に成長させました。 19世紀後半から20世紀初頭にかけてこの地域に点在していたFred Harvey社の「Harvey House」の最もよく保存されている例の1つで、ルート66 のみならずアリゾナ州の観光名所となっています。

Affeldt 氏は更に 2014年にニューメキシコ州ラスベガスで、プラザホテルと長年閉鎖されていたHotel Castaneda を続けて購入しました。Hotel Castaneda の長期復興計画は順調に進んでおり、再オープンが待たれます。
以前私は彼に、Hotel Castaneda がオープンする時は呼んで欲しいとお願いしたことがありますが、「トシの営業力が必要な時がいずれやってくるよ、その時は頼む」と暖かい言葉を頂戴しました。
“Hello everyone, my name is Toshi from Castaneda Hotel.”
何て素敵な響きでしょうね(笑)


投稿本文は当アソシエーション公式提携先である、Ron Warnick 氏の運営する
Route 66 News 」に掲載された、”La Posada to begin restoration of east grounds, depot next month” より転載、加筆修正したものです。